気づきという贈り物

Moments of life
Creative thinking ideas brain innovation concept. Light bulb on yellow background
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【気づきを得る】

毎日夜の8時にお送りしているメルマガの内容に
少しだけ手を加えてお届けしています。


私のメルマガは海外の方が多く登録してくださっているのですが、何故外国人の方が多いのか、まったく想像もつかず、
これは、途中までになっている英語の勉強を再開しなさい。
ということかな?(笑)
そんなことを考えているこの頃です。

私の中に「偶然はない」という思想があるので、特にそんなことを考えるのです。

さて。
今日は「気づき」についてのお話です。

気づき=「そうか、これってこういうことか!」
ということは、いつもアンテナを立てておかないと起こりにくいと思われがちですが、
「知りたい」「何故だろう」
そんなことを考えるようにしていると、
何かの拍子で気づきがやってきます。

大切なのは、アンテナを立てることもですが、「来た!」と気づける力です。

これまで何度か書いているのですが、
その気づきは、人の言葉からくるものだけではありません。
「開いた雑誌の記事の言葉」や
「読んでいる本の中のセリフ」
「誰かの何気ないひとこと」
固定観点に囚われていると、見過ごしてしまうようなところに潜んでいたりします。
「はっ!」として気づくこともありますが、
少ししてから「あれはもしかしたら…」と気づくこともあります。

こうしたものを積みためて、気づいたときに書き溜めておくと、
自分を機嫌よく、心地よく動かしていく
「自分の取り扱い説明書」をつくるようなものが出来上がっていきます。

昨日1つの気づきがありました。
それは、いつも体のメンテナンスをお願いしている先生の一言でした。

私には「疲れや頑張り」に目をつぶってしまう癖があります。
これが原因で「胃腸」が不調になることがあるのです。
最近また、調子が悪い…と訴えその旨を伝えると

「自分の自立神経の様子を観察できるようになるといいよね」と。

はっとしました。
そうか、観察をして今、頑張ってる。と思ったら、交感神経が優位になっているから、そうなったときに急いで食事するのは、だめだよ。
ゆっくり噛むの。

そうすれば、それだけで副交感神経が目覚めるから。
「急いで食べるなら食べないほうがいいくらいだよ」

頑張っている人は、たくさん食べてしまいがち。
ともおっしゃっていて、
実はこれが、体調不良の原因だったと気づいたのです。

そして
長い間「もうそんなに食べなくてもいいのかも」と思っていたのは
交感神経優位の体からのメッセージだと気づいたのです。

また1つ。自分をご機嫌にする取扱い説明書の項目が出来ました。

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