プロフェッショナルであること

Moments of life
Taiyaki Japanese street food fish-shaped sweet filling waffle on wooden plate on concrete background copy space

今日は今年初の、身体のメンテナンスデーでした。
実は最近、身体が疲れているなぁと思っていたのです。
特に何をしていたわけでもないけど、
身体と向き合う時間を作っていると、
わずかな変化がわかるようになってきます。
お正月で食べ過ぎたかなぁ。と思っていたときに、
突然、右手がグキっとなって、
そのあと、背中に来て、
そして、とうとうお腹をこわした。
身体から全部力がぬけてしまった。
(お腹に力が入らないってこういうことね)

身体は良く知っていて、
「ねぇ、行くの、気持ちよくなりに行くの?」
「じゃあ、もう頑張らなくていい?」
というサインをよこすのです(笑)

「気持ちいい」というのは治癒に大きく関わっています。

あ。話が横道にそれた…。

昨年出会ったY先生は、まさにプロフェッショナルな方です。
私の考えるプロフェッショナルというのは、
自分の持っている智慧すべて使って目の前の人やオーダーにフィッティングさせていける人です。
様々な角度から人や物事を読める力を持っているひと。
そして、それを何度も再現できる人。

何か特別な仕事をしていなくてもいいんです。
例えば、毎日お家でご飯をつくるプロもいます。
私の親友は、専業主婦ですが片付けと掃除のプロです。
一人一人。
これをやりたい!を持っている人には、皆にプロになってみて欲しい。
プロは妥協をしないから、強さも求められるけれど。
もし、まだ何をやっていったら分からないという人や
これから何かをやっていく人は先ず、
これまでの人生の中で打ってきた「点」(自分がやってきたこと)
を洗い出すことからやってみること、お奨めします。

さて。
ふにゃふにゃに解かれた私は、今日は早々に夢の国にお出かけします。
おやすみなさい。
また、明日。

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